Cam-Cam in Action:北東北でのプログラムの実際と成果
カムカム健康プログラムが地域にどのような変化をもたらしているのか。
私たちは、その活動を年度ごとにアーカイブしています。
【2025年度】いきいき岩手振興財団の支援による展開
- 前年度の成果を岩手県内各地へ一挙に広げる「社会実装の加速期」として位置づけました。
実施拠点:宮古市、奥州市、久慈市、陸前高田市、盛岡市
支援:公益財団法人いきいき岩手振興財団
【2024年度】三陸版プログラムの開発と広域連携の幕開け
- 東北で初めてのカムカム健康プログラムを、岩手県宮古市で実施しました。
実施拠点:宮古市
支援:公益財団法人さんりく基金
宮古市でのカムカム健康プログラムの実施
宮古市介護保険課との連携により、「男性のための筋力アップ運動教室」に併設する形で、岩手県初のカムカム健康プログラムを実施しました 。宮古市在住の60歳から80歳までを対象とした計6回のプログラムの結果、調理習慣の少なかった層においても、日頃の「食材選択」に対する意識が向上するという確かな手応えを得ました。また、オーラルフレイル度が半年のプログラム後に大きく改善をしました。
三陸版カムカムメニューの考案
共同研究者である岩手県立大学の管理栄養士と共に、三陸の豊かな食材の生理学的価値を引き出した「三陸版カムカムメニュー」を開発しました。
| ①琥珀サーモンのアマランサス揚げ | 久慈産サーモンに栄養豊富なアマランサスを合わせ、噛み応えとミネラルを強化しました。 |
|---|---|
| ②すき昆布とくるみの肉巻き | 普代村の郷土料理である「すき昆布」を、咀嚼を促すカムカム要素として活用しました。 |
| ③小松菜の貝ひも和え | ホタテの外套膜(貝ひも)のコリコリとした食感を活かした副菜としました。 これらをまとめたリーフレットを、事業終了後から宮古市役所で無料配布しました。 |
